2014年07月01日

電話

私が生まれた頃は、自宅にも隣の「おそば屋さん」にも電話がなかった。リコの玩具 (2)
友達と連絡を取るには、その友達の家に行った。
そばの出前をしてほしかったら、その「そば屋さん」まで走って行く。
やや暫くして電話の普及が進んだ。
公衆電話は3分で10円。
3分で何を話すか、よく考え練習して電話をかけたものだ。
当時の10円は、小学生だった私の1日分の小遣いだ。

時代は変わり、私はショルダーフォンを持ち歩いた。
とにかく大きく重かった。
皆がポケベルを持ち歩いていた頃だ。
それから電話は、どんどん小型化して
現在の携帯電話となった。(いわゆるガラケーというやつ)
ショートメールが始まり、Eメールが始まった。
その頃から、私は電話よりメールを使用することが多くなった。
現在は、さらに進んだ通信手段があるようだが私は使用していない。

便利になればなるほど、沢山の人と同時に通信手段を持てば持つほど
人間関係が希薄になってくるようで怖くなり
最近の私は、昔に戻り電話を頻繁に使う。
電話は、間違いなく一対一だ。
そして電話の声音は、その人の機嫌や体調まで正確に伝わってくる。
最近、電話の重要性を再発見した思いだ。

そこで、愛犬リコにもピンクの携帯を買った。
でも鳴らない。
おもちゃであると同時に、もしも本物であってもリコの友達は携帯を持っていないから。


azumaeng at 09:00│Comments(0)TrackBack(0)

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